ベラジョンカジノは、業界最大規模のオンラインカジノです。
運営面の安定性、透明性が信頼に繋がり、非常に多くのゲームプロバイダと契約し、2,000 種類以上のゲームが楽しめます。
信頼度の低いオンラインカジノの中には、有名ゲームプロバイダが契約に応じてくれないケースも珍しくないため、定番の人気ゲームがプレイできないサイトも複数存在します。
オンラインカジノの定番ゲームと言えば、スロットを思い浮かべる方も多いでしょうが「攻略法が使えない」「カジノならではの心理戦を楽しみたい」というプレイヤーには多少物足りなく感じるようです。
攻略法や心理戦を好むプレイヤーに人気の高いテーブルゲームですが、特にブラックジャックは別格で様々な派生ゲームも存在します。
今回は、ベラジョンカジノで遊べるブラックジャックの種類と特徴をご紹介します。
ベラジョンカジノで遊べるブラックジャックの特徴
ベラジョンカジノには、ブラックジャック関連のゲームが非常に多くラインナップされています。
特にライブカジノ配信の最大手である、エボリューション社の魅力的なゲームも豊富に用意されています。
2022 年４月現在、エボリューション社のブラックジャック関連ゲームだけでも 約 200 種類のテーブルがプレイできます。
ベラジョンカジノ限定の専用テーブルも存在するなど、ベラジョンカジノの資金力や信頼度が一目で分かります。
それぞれ、賭け金や特徴に違いがあり、プレイヤーの状況や目的に合わせてプレイします。
１ゲームの最大賭け額は 10,000 ドルと非常に大きく、ハイローラーも満足する仕様になっています。
ベラジョンカジノで遊べるブラックジャックの種類
ベラジョンカジノで遊べるブラックジャックは、主に以下の種類が存在します。
１．テーブルゲーム版｜コンピューター上で対戦するタイプのブラックジャックです。
２．ライブカジノ版｜生配信されているテーブルに、オンライン上から参加するタイプのブラックジャックです。
◆ テーブルゲーム版・ブラックジャックの特徴
基本的にコンピューター上のディーラーと対戦する形式のブラックジャックです。
コンピューターでシステムに基づいて、ゲームが進められていきます。
他にプレイヤーが居る訳でもなく、ディーラーもコンピューター上の存在なので、ゆっくり落ち着いてプレイが満喫できます。
◆ ライブカジノ版・ブラックジャックの特徴
ベラジョンカジノで特に人気があるのは、勿論ライブカジノのブラックジャックです。
生配信されているテーブルに参加し、他のプレイヤー、そしてディーラーと鎬を削る感覚は、一度体験したら忘れられない緊張感が魅力です。
ここからは、ベラジョンカジノで遊べるライブカジノ版・ブラックジャックの特徴をご紹介します。
ライブカジノ版・ブラックジャックの種類
どれも魅力的な特徴があります、是非実際にプレイしましょう。
① 通常のブラックジャック
複数のプレイヤー対ディーラーで勝負するタイプの、一般的なブラックジャックです。
サイドベットはペア、21＋３が使用可能です。
ベラジョンカジノは１ゲームの最大賭け額を10,000ドルと高めに設定しているため、マーチンゲール法などの攻略法に最適です。
② ライトニングブラックジャック
ルール自体は通常のブラックジャックと同様、手札が 21 に近い方が勝利となります。
ただし、下記の２点が大きく異なる特徴になるため、注意しましょう。
・ゲームごとに賭け金の 100 ％の金額が手数料として必要。
・勝利ターン時に、獲得したマルチプライヤーの倍率が次のラウンドで適用される。
注意点としては、マルチプライヤー倍率が適用されたラウンドにベットできる金額は、倍率獲得時のターンで賭けた金額が上限になる点です。
例えば最初のゲームで５ドル賭けて、ディーラーに勝利し、５倍のマルチプライヤーをゲットしたとします。
次のターンでは５倍のマルチプライヤーが適用されるため、勝利すれば賭け金の５倍もの配当を獲得できます。
しかし、初回ゲームで賭けた５ドルを越えるベットには、マルチプライヤーがかからない仕組みになっています。
もちろん、５ドルを越えのベットも可能ですが、それは次のマルチプライヤー獲得の為の賭けとして扱われることを覚えておきましょう。
③ インフィニットブラックジャック
こちらは名前からも想像ができる通り、席数に制限がない（無限＝インフィニティ）という点が、ネーミングの基になっています。
１ドルから賭けることが可能で、一度に非常に多くのプレイヤーと一緒に参加できます。
ディーラーは 17 以上の数値でスタンド、最初配布された２枚のカードでのみダブルダウン（２倍賭け）が可能、タイの場合はプッシュという、基本的なルールと共に、サイドベットも非常に豊富です。
インフィニットブラックジャックの基本的な配当とサイドベットの種類および配当を下記に掲載しますので、ご参照ください。
▼ 配当一覧
ブラックジャック（ 2.5 倍配当）条件｜配布された手札の合計数が 21 になった時
勝利（ 2 倍配当）条件｜ディーラーの手札の数を越えた時
インシュランス（ 3 倍配当）条件｜ディーラーのアップカードが A の場合に賭けることが可能、その後の手札が 21 になった時
エニーペア（スーテッドペア 26 倍配当、いずれかのペア 9 倍配当）条件｜最初のカードがペアになった時
21＋3（スーテッドトリップス 101 倍配当、ストレートフラッシュ 41 倍配当、スリーカード 31 倍配当、ストレート 11 倍配当、フラッシュ 6 倍配当）条件｜最初のカード３枚が「フラッシュ・ストレート・スリーオブアカインド」になった時
ホット３（777 101 倍配当、合計 21 スーテッド 21 倍配当、合計 21 アンスーテッド 5 倍配当、合計 20 3 倍配当、合計 19 2 倍配当）条件｜最初のカード２枚とディーラーのアップカードの合計が 19 ～ 21 になった時
バストイット（８枚以上のカード付バスト 251 倍配当、７枚以上のカード付バスト 101 倍配当、６枚以上のカード付バスト 51 倍配当、５枚以上のカード付バスト 10 倍配当、４枚以上のカード付バスト 3 倍配当、３枚以上のカード付バスト 2 倍配当）条件｜ディーラーがバストした時
魅力的なサイドベット機能も搭載された、とても魅力的なブラックジャックだと思います。
④ ブラックジャックパーティー
こちらは、ゲーム性としては通常のブラックジャックと同様です。
サイドベットもペア、21 ＋３が使用可能となっています。
何が異なるかと言いますと、ゲームの雰囲気が、通常のブラックジャックと全く異なります。
ゲーム中の音楽が賑やかにかかり、ディーラーもテンションが高めで、背景の装飾も基本的に派手です。
まさにパーティー会場でブラックジャックを楽しんでいるかの如くの気持ちになれるのが、ブラックジャックパーティーなのです。
⑤ パワーブラックジャック
こちらはインフィニットブラックジャックと同様、無制限に席があるタイプのブラックジャックです。
最低賭け額が１ドルという点は同じですが、以下の点が異なります。
・トランプの９と 10 が除外されている。
・ダブルダウンで３倍（トリプルダウン）、４倍（クアドラプル）が可能となっている。
・スプリット後の２倍（ダブルダウン）、３倍（トリプルダウン）、４倍（クアドラプル）が使用可能
文字通り手札が良い時は、３倍・４倍と力押しの賭けを楽しめるのが、パワーブラックジャックの特徴です。
ただし、９・10 が除外されているため、ブラックジャックが成立しにくいという点に気を付けなければいけません。
サイドベットはインフィニットブラックジャックと同様の配当になっています。
⑥ フリーベットブラックジャック
基本的なルールはインフィニットブラックジャックと同様ですが、以下の特徴があります。
・特定の条件下で、追加賭け金なしで２倍（ダブルダウン）、スプリットが可能。
☆ 特定の条件下について
フリーダブルダウン
「最初に配布された時の2枚の手札が、９・10・11 だった場合のみ、賭け金と同額の追加ベット不要でダブルダウンができる」という大変お得なルールです。
フリースプリット
最初に配布された時の２枚の手札が、同じ数字（※ 10・J・Q・K以外）だった場合、賭け金と同額を追加ベットなしでスプリットできます。
シックスカードチャーリー
ディーラーがブラックジャックを持っていても、プレイヤーの手札が６枚以上で合計数値が 21 以下であれば、勝利するという特殊ルールです。
以上、フリーブラックジャックはその名の通り、フリー（無料）でダブルダウンやスプリットできる、とても魅力的なブラックジャックです。
ブラックジャックに必勝法はあるの？
オンラインカジノでブラックジャックをプレイした経験がある方の中には「ブラックジャックは勝ちやすい」など、魅力を聞きつけてプレイを始められた方も多いのではないかと思います。
「勝ちやすいのは必勝法があるからだ」という噂を耳にした事もあるかも知れません。
しかし全てのギャンブル全般に言えることですが、100 ％ 勝てる必勝法というものは存在しません。
もちろん、勝率を上昇させる攻略法は多数存在します。
ここからは、ブラックジャックの攻略法をご紹介しますので、是非最後までご覧ください。
① マーチンゲール法
マーチンゲール法は、ブラックジャックに限らず「ゲームで損失を出した時に使用する賭け方」です。
ブラックジャックの他に、バカラのプレイヤー側、ルーレットの赤黒などに運用可能です。
マーチンゲール法の運用方法は「ゲームに負けたら、前回の賭け金を倍額にして次のゲームに挑戦する」というシステムです。
下記に例を挙げます。
１ゲーム目：１ドルベット 敗北（－損失１ドル）
２ゲーム目：２ドルベット 敗北（－損失２ドル）
３ゲーム目：４ドルベット 敗北（－損失４ドル）
４ゲーム目：８ドルベット 勝利（＋利益８ドル）
５ゲーム目：１ドルベット‥
という形になります。
勝利した４ゲーム目まで損失金、利益金を計算してみましょう。
損失額＋賭け金＝１ドル＋２ドル＋４ドル＋８ドル（４ゲーム目の賭け金）＝ 15 ドル
利益金 ＝ 16 ドル
合計１ドルの利益
ブラックジャックの勝率は 49.5 ％ の勝率ですので、約２分の１の確率で勝利するゲームと言えますので、連敗が続く確率はかなり低くなります。
そのためマーチンゲール法は「理論上ほぼ負けることがない賭け式」と言われています。
注意点は「ユーザーの資金やブラックジャックの最大賭け額を、マーチンゲール法運用時にオーバーしないか？」という点です。
資金力が豊富にあり、かつ１ゲームの最大ベット額が10,000ドルのブラックジャックのテーブルでプレイしている前提で、下記の表をご覧ください。
ゲーム数 賭け金 勝敗 所持金 ※初期所持金を100,000ドルとします。
1 ＄1 負け ＄99,999
2 ＄2 負け ＄99,997
3 ＄4 負け ＄99,993
4 ＄8 負け ＄99,985
5 ＄16 負け ＄99,969
6 ＄32 負け ＄99,937
7 ＄64 負け ＄99,873
8 ＄128 負け ＄99,745
9 ＄256 負け ＄99,489
10 ＄512 負け ＄98,977
11 ＄1,024 負け ＄97,953
12 ＄2,048 負け ＄95,905
13 ＄4,096 負け ＄91,809
14 ＄8,192 勝ち ＄100,001
ただし、これは通常の賭け式を運用した時限定で当てはまります。
ダブルダウン、スプリットをした時は、上記の考え方だけではマーチンゲール法が成立しないため、注意しましょう。
② カウンティング
カウンティングは、ブラックジャック好きに有名な攻略法の一つです。
シュー（カードの山）の中身に残るカードを計算・今後出現しやすいカードを予測しながら、プレイ方針を決定します。
基本的にブラックジャックで使用するシューの中身は、10 でカウントされるカードが多く入っている事が多く、その特性を逆手にとった攻略法です。
☆ ハイローシステムについて
カウンティングの手法として使用される事が多いのが、この「ハイローシステム」です。
この方法は、ブラックジャックにおいて既に出現したカードを下記のグループに分け、数値化する方法です。
＋1としてカウントするグループ：２～６の数値
±0としてカウントするグループ：７～９の数値
－1としてカウントするグループ：10 ～ K・A
となります。
場に出ているカードの種類を、上記のように数値化します。
例えば場に出ているカードが下記のようだったと仮定します。
プレイヤー①：3・10 ±0としてカウント
プレイヤー②：10・A －2としてカウント
プレイヤー③：7・9 ±0としてカウント
プレイヤー④：8・j －1としてカウント
プレイヤー⑤：3・7 ＋1としてカウント
あなたの手札： 7・9 ±0としてカウント
合計すると、現在の場のカウンティング結果は、－２と言うことになります。
出る数値がマイナス域の場合、シューの中にある10・J・Q・K・A の数が少ないということになり、その後の出現率が低いという結果になります。
また、逆にプラス域になりますと、10・J・Q・K・A の数が多いという判断になり、その後にそれらのカードが出る可能性が高いと言えます。
この場において、あなたの手札は7・8で合計 15 となりますが、カウンティングの結果が－2 と言うことなので、バーストの危険性が高い 10 ～ K の数値が出現する可能性が低いということになります。
このケースでは、サレンダーせずに積極的に勝負にいくべきであると判断できます。
最後に
ベラジョンカジノで遊べるブラックジャックは、非常に種類が豊富で、魅力的なゲーム性があります。
ブラックジャックに 100 ％ 勝てる必勝法はありませんが、勝率を大幅に上昇できる攻略法は多数存在します。
攻略法を駆使することにより、より期待値の高いブラックジャックが楽しめます。
ただし攻略法を実践するには、ある程度の資金力が求められる場合もあります。
自分の資金力にあった賭け方を実行するように、心掛けましょう。
